笑顔だけでは単調になりがち

笑顔の写真は見ていて楽しさを与えてくれます。そのため、笑顔の写真をフォトブックに多く入れる方もいるでしょう。割合的に多いだけならばよいのですが、笑顔の写真がほとんどになってしまうと、いつも同じ顔と状況に見えてしまうので、単調なフォトブックになってしまいがちです。ある程度いろいろな状況の写真を選んで入れておくと、それだけで変化をつけやすくなるのでお勧めです。特にお子さんの写真なら表情が豊かなほうが楽しそうに見えますし、笑顔でない写真も成長の記録の一つとして楽しく振り返ることができるものとなります。なんとなく笑顔の写真だけ選んでしまいがちな方は、笑顔以外の表情の写真もいくつかピックアップしてみましょう。

人物以外の情報も入れてみよう

家族や友人との記録をフォトブックに残す場合、どうしても人物のほうに気持ちが行ってしまい、人の笑顔の写真がいっぱいになってしまうことがあります。大切なことではありますが、その時の状況などもしっかり情報を残しておきたいものです。旅の記録などの場合には人物以外に風景や面白いものなどがあればその写真も一緒に入れておきましょう。その時の状況を伝えやすくなり、思い出を振り返りやすくなります。人物以外の写真があることでフォトブック全体のレイアウトもおしゃれに見えます。人の写真ばかり撮ったり選んだりしてしまう方は、ぜひ風景などの写真も併せて入れてみましょう。それだけでもよりおしゃれで楽しいフォトブックに仕上がります。